京浜東北線へ導入されるE233系1000番台のウラ101編成が8月30日に東急車輛を出場し、
試運転を兼ねて逗子から横浜→鶴見→府中本町→大宮→宇都宮→大宮→東浦和→新秋津→大宮を
経て東大宮へ回送されました。
当初計画されていた回送ルートと違ったため編成が逆転してしまったために武蔵野線(大宮→東浦和
→新秋津→大宮)で方向転換を行ったうえで東大宮操車場へ回送された。
中央快速線向けの0番台と比べると帯の塗り分けや車内のシートモケットの色などが変更されているほか、
ドアスイッチの未設置や列車番号表示器の設置場所などが異なっている。また、車内の案内モニターもワイド型の
若干横に大きいタイプのを採用したほか、6ドア車は連結されなかった。