E655系(特別車両を含む6両)が8月7〜10日の4日間にかけて、常磐線・成田線経由で総武本線に入線し、
成田〜千葉間で急曲線通過耐久試験を実施し、成田線・総武本線に初入線しました。
また、急曲線耐久試験ということで測定をするためにクロE654−101(1号車)とE655−1(御料車)の
車輪を計測用のPQ軸(黄色い車輪)に変更した上で運行されました。
運転区間は尾久〜上野〜安孫子〜成田間が回送、成田〜千葉間で試運転を行い、同区間を2往復した。
平日にも関わらず沿線にはたくさんの鉄道ヲタクが集結し、8日の試運転中は総武本線の物井〜佐倉間にある
亀崎踏切において線路内に撮影者と見られる人が立ち入った影響で若干遅れて運転した模様です。
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