JR芸備線の広島〜三次〜備後落合間を走る日本で最後のキハ58を使用した定期急行列車が
2007年6月30日をもって廃止、22年間の歴史に幕をおろしました。
JR西日本の7月1日のダイヤ改正にてJR芸備線の運行形態やダイヤが見直されることとなり、
急行みよし・快速・快速みよしライナー・通勤快速の名称を快速みよしライナーに統一したり、停車駅の
統一など運行形態やダイヤの単純化などにより、急行みよしは廃止されることになりました。
廃止に伴い6月上旬から同列車で使用されているキハ58とキハ28にはヘッドマークが掲出され、
急行運用のほか間合いの普通運用でも掲出された。
運転最終日には新山口所属の車両を増結して普段では見れない長編成で運行を行ったほか、
最終日の全列車では乗客に記念品が配られました。
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