【 JR東 】 懐かしの特急白山号 運転
10月15日・16日に上野⇔高崎間で信越本線開業120周年記念として「懐かしの特急白山号」が運転されました。運転車両はJR西日本金沢総合車両センター所属の48
9系9両編成能登編成で運転され、普段東京では急行能登号やホームライナー鴻巣・古河号で昼間の走行は貴重かと思います。
白山号の復活運転は2002年にJR西日本が東金沢駅の新駅舎開業のイベントにて東金沢⇒富山⇒金沢間で運転されたのみで、上野からの運転は横川〜軽井沢間が廃止になっ
て以来で、8年ぶりの復活運転となりました。
489系は定期夜行列車「能登号」の上野での折り返しの間に運転されたため、15日はH1編成、16日はH3編成が充当され、両日ともに編成が変わりました。先頭車に掲
げられたヘッドマークは8年前まで実際に白山号で使われていたオリジナルのものが使用されました。
乗車記念には乗車記念証のほかに碓氷峠鉄道文化むらの割引券や峠を登るときに使用していた滑り止めの砂などが車内で配布されました。(下記の写真参考)
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隣のホームにも8年前に廃止になったあさま号が…
(2005/10/16@横川駅にて)
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横川駅到着後に出してくれたサボ
(2005/10/16@横川駅にて)
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乗車記念グッズ
(2005/10/16@車内にて)
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