【 東急 】 東急東横線 8000系 帯無+文字幕設置で運用中
2005年7月7日(木)より東急東横線のほぼ原型に近かった8039F編成が、さらにデビュー当時の
形に戻すために赤帯を取り外し、行先表示機をLED式から文字幕式に変更した上で、定期の19運行にて
東急東横線・みなとみらい線に運用復帰しました。
8000系は東横線の主力車両として近年まで活躍してきましたが、5050系などの新型車両導入に従い、
多くの車両が運用を離脱してしまいましが、今までの8000系の活躍を記念して、ほぼ原型に近かった
8039F編成をデビュー当時の姿にして営業運転に復帰させました。
この8039F編成は従来の8000系にあった前面の赤帯を撤去して、LEDだった全面の行先表示機を
3月に引退した8021F編成で使用していた文字幕式の表示器へ交換、また撤去されていた標識灯
(急行灯または種別灯とも呼ばれています)を特急や急行などの優等列車運用時に点灯できるようにしました。
この8039F編成は8039(8000系サンキュー?)として引退間際にリバイバルトレインとして
運転される予定らしいです。
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リバイバルトレイン??
(2005/07/12@渋谷駅にて)
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標識灯がちゃんと点いています
(2005/07/12@みなとみらい駅にて)
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